LAVIE Direct HZ

Hybrid ZERO( ´ω`)ヌヌネネヌヌネノ

到着しました。
コストパフォーマンスモデルです。

先着限定フェルトケースの輸送箱が本体の箱よりデカい件。
まさか化粧箱に入っているとも思わず。こういうのあんまり良くないですね。

開封の儀は省略ですよ。面倒くさい。
ACアダプターの袋がシールされていないので箱の中で袋から飛び出ていました。
実害は無かったのですが、なんか雑ですね。

フェルトはまあまあ上品です。

エンベロープな感じで見た目シャレオツです。サイズも完全フィット。余裕はほぼありません。
縫製もしっかりしているように見えます。この紐で留めるやーつは実用性に欠けるのですが…。

初期起動後。

初めて買った日本メーカー製のノートPCはPC9801NOTEの中古でした。NS/Eだったと思います。
ブラインドタッチをマスターしたのも論文書いたのもそれでした。
さて、ノートPCは各メーカーから様々に発売されましたが、Windows7くらいになるまで惨状が続いていたように思います。
とても買えたものではありませんでした。
Let’sNoteなど、法人向けのものはまだマシでしたがお値段がお高いのでやはり買えません。ヒドイもんです。
そして今、この画面。
Windows95から20年以上経っているというのにまだこれか!!!! 消せるのは判っているもののげんなりですよ(´・ω・`)

セットアップする前にリカバリディスクを作ります。
もはやUSBメモリ前提なんですよね。シリコンは恐いんですけど…。
試しにUSBメモリを選択してみると32GB以上要るって言われました。
手持ちのUSBメモリはSunDiskの16GBしかなく、DVDしか選択肢がありません。
5枚だそうです(´・ω・`)ですよね

仕方が無いので焼き始めたのはいいのですが
1枚焼くごとにベリファイしはじめやがりましたですよ(‘A`)ウヘェ
結局、5枚完成するのに1.5hくらいかかりました。

その後ようやく要らないアプリケーションは片っ端から削除していき
文字サイズも100%にし、MacType入れて、なんとか見られるようになりました。

それにしても「デバイスとプリンター」は一体何を探しているのでしょうか。
表示までむっさ時間がかかっている事象に当たってしまいました(´・ω・`)

さて肝心の、スペックを犠牲にして得た軽量化具合ですが
第一印象は「モック?」でした( ´ω`)
間違いなく軽いです。
実重量は秤が無いので判りませんけど、それより大事なのは体感出来るかどうかですよ。
今までうちの子で一番軽いのはMacBook(2015)で、1kg切る程度です。
さすがに250gくらい軽くなると明らかに体感出来ます。
素材はマグネシウムリチウム合金らしいですが、マジで?なんか樹脂っぽい。というくらい軽い。
膝の上に載せるとすごくよくわかります。モック乗せてる感覚にしかならないのです。
これは当方の用途には本当に助かります。
2010年の名機 Acer Aspire 3820Tのリプレイスのために購入したのですが
この子の半分の重さしかないのです。

画面と文字サイズはXPS13で慣れてしまったので特に問題なし。
AspireはHDなのですがやはり手狭で、FullHDになったことでデスクトップと同じ感じで使えるのはありがたいです。
用途的に忘れてしまいそうなのが2-in-1であること。
電源入れる前にタブレットにしてみましたがキーボードが裏にあるのはちょっと慣れませんね。
ダブルヒンジも指挟んだりあっという間に壊れたりという軽いトラウマがあるのでwドキドキです。
あまりタブレットで使うことはないのですが、寝っ転がって動画見るのにはいいのかなあ( ´ω`)iPadあるけど
セットアップ終わってからはタブレットにしていないので
タッチパネルの状態とか、掃除のしやすさ具合とかはまだわかりません。
XPS13はグレアなので割と掃除しやすいのですが、この子はアンチグレア。あんまり触りたくないかな。

もう少しセットアップが残っているので本格稼働は来週以降( ´ω`)ですよ