備忘録

ぶっ壊れ( ´ω`)ついで

データレスキューを一応やってみたときの備忘録。
ESXiのファイルシステムはvmfsちうやつで
普通にLiveCDなんぞで起動してもマウント出来ません。
ESXiはまあもちろんマウント出来るんですけど、エラーになってしまいます。
そこで

vmfs-tools

の登場。
Debian系ならapt-get出来るようなのでUbuntuあたりの
LiveCDがいいのでしょう。
浅草芸人風に言うと
今回は回線がwillcomつー、Linuxでごちょごちょすんには面倒なものだったので
Windows機でパッケージ拾ってUSBメモリで持って行く手法( ´ω`)フヒ
ファイルダブルクリックでさくっとインストール。
mkdir /tmp/data
vmfs-fuse /dev/sda3 /tmp/data
なんつってマウント完了したので次はsmbclient使って
Windows機の共有フォルダにぶっ込む手法( ´ω`)フヒ
Win機でubuntuユーザとパスワード設定。
cd /tmp/data/hogehoge
smbclient //xxx.xxx.xxx.xxx/vmshare -u ubuntu
なんつってWin機に接続。
put hogehoge.vmdk
なんつってぶっこんでみると60GB中30GBぐらいで
HDDカッコンカッコンいいマウス。
一晩経ってもダメだったのでまあダメってことで。

一応fsckなんかしてみるかなーと思って探すけど
vmfsはfsck出来ないとかなんとか。
そこでvmfs-toolsですよ。
新しい奴にはvmfs.fsckなんてものが存在。
ソースしかないので回線到着後の作業となりましたが
ともあれfsckしてみました。まあダメか。

Windows側でもごちょごちょしてみましたが
最終的にハードウェア認識も怪しくなってきたので
ずっぱり諦めましたとさ( ´ω`)
vmfs内部で壊れちゃうと厄介だなぁといい勉強になりました。

一昨日、昨日、今日でサービス復旧率70%くらいですかなぁ( ´ω`)フー